
糸島市でリフォーム会社を探すなら、糸島またはすぐ近くに事務所を構えている会社を必ず候補に入れてください。糸島は海が近く、築年数を重ねた戸建てや古民家が多い土地です。図面や写真だけでは分からない傷みが、壁の内側や床下に隠れていることがあります。私たちトータルインテリア・真は糸島市前原東に事務所があり、現地調査も工事中の確認も、その日のうちに現場へ行ける距離で仕事をしています。この記事では、糸島という土地の事情に絞って、会社選びの判断材料をお伝えします。
THIS ARTICLE — この記事の要点
- 糸島は海が近く、湿気や塩分の影響で壁や浴室まわりの下地が傷んでいることがある
- 築年数を重ねた戸建てや古民家が多く、開けてみないと分からない箇所が出やすい
- 前原・波多江・志摩・二丈と市内全域、福岡市の西区・早良区まで動ける距離にいる
- クロス1面・トイレ1室といった小さな工事も1か所から相談できる
- 現地調査と見積もりは無料。追加費用が出る箇所は契約前に必ず説明します
LOCAL糸島でリフォーム会社を探すとき、最初に効いてくるのは「距離」です
リフォーム会社を比べるとき、どうしても金額と工期に目が行きます。ただ糸島で実際に工事を進めていくと、それ以上に効いてくるのが「会社から現場までの距離」だと感じています。距離は、次の3つの場面でそのまま仕事の質に変わります。
1つめは、現地調査までの早さです。「そろそろ壁紙を替えたい」と思ったときに、来てもらえるのが数日後か、数週間後かで検討の進み方はまるで違います。私たちは糸島市前原東に事務所があるので、市内であれば移動そのものが短く、日程を合わせやすくなります。現地調査と見積もりは無料です。
2つめは、工事中に判断が必要になったときです。これが糸島ではとくに大きい部分です。古い家の壁や床は、剥がしてはじめて下地の状態が分かります。「ここは想定より傷んでいる」「この下地なら補修してから貼ったほうがいい」という判断は、現場を見ないと決められません。事務所が近ければ、その日のうちに現場に立ち、お住まいの方と一緒に見ながら決められます。遠方から通う体制だと、この確認だけで工程が1日、2日と後ろにずれていきます。
3つめは、引き渡したあとです。「ここだけちょっと見てほしい」という連絡をいただいたときに、すぐ伺えるかどうか。工事が終わってからの付き合いのほうが、実際には長く続きます。
なお、地元の会社と大手の会社それぞれの良さについては地元と大手の違いで整理しています。会社の見極め方そのものはリフォーム会社の選び方にまとめていますので、この記事では糸島という土地の話に絞ってお伝えします。
SEA海が近い糸島の家で、壁の内側に起きていること
糸島の魅力のひとつは、海が近いことです。ただし住まいの側から見ると、海が近いことは湿気と塩分という形で建物に効いてきます。私たちがクロスを剥がしたときに気づくのは、表面ではなく下地側の変化です。
湿気を含んだり乾いたりを長い年月くり返した下地は、少しずつ動きます。すると継ぎ目が開いたり、壁紙が浮いたりします。ここで表面のクロスだけを貼り替えても、下地が動く条件は変わらないので、同じ場所がまた浮いてくることがあります。
塩分の影響は、金物やビス、サッシまわりに出ることがあります。窓の下の壁が黒ずんでいたり、触るとやわらかい感じがしたりする場合は、結露と合わせて内側に水がまわっていることを疑います。浴室の入口まわり、洗面所の床、north側の部屋の壁は、糸島の家では必ず確認する場所です。
私たちはクロス(壁紙)が原点の会社で、下地処理と継ぎ目の仕上げを本業にしてきました。だからこそ、貼る前の下地をどこまで整えるかで、5年後、10年後の見え方が変わることを現場で見てきています。海が近い家ほど、この「貼る前」に時間をかける意味があります。
浴室まわりの傷みが気になる場合は糸島の浴室リフォーム、壁紙の張り替えについては糸島のクロス張り替えもあわせてご覧ください。
AGE築年数を重ねた戸建てと古民家が多い、という前提で見る
糸島には、築年数を重ねた戸建てや古民家が数多くあります。手入れをすれば長く住める家ですが、リフォームの見積もりという点では「図面どおりに進まないことがある」という前提が必要です。
たとえば壁の下地が石膏ボードではなく板張りだったり、以前の工事で上から重ね貼りされていたり、部屋ごとに下地の種類が違ったりします。同じ家の中でも、増築した部分とそうでない部分で状態が変わることもあります。こうした家では、一律の単価で全部屋を計算した見積もりが、あとから実態と合わなくなることがあります。
私たちは下請けに丸投げせず、解体から仕上げまで自社の職人が一貫して施工しています。現場リーダーの和田をはじめ、この道20年以上の村越、施工と現場対応の永易、若手の圡嶋まで、同じ会社の人間が続けて入るので、解体で分かったことが仕上げの判断まで途切れずに伝わります。古い家ほど、この情報の受け渡しが仕上がりを左右します。
下の表は、糸島の住まいでご相談が多い箇所と、そこで見つかることがある状態、費用の目安です。実際の金額は現地調査のうえでお出しします。
| 工事の箇所 | 築年数を重ねた家で見つかることがある状態 | 費用の目安(税込) |
|---|---|---|
| クロス張り替え(6畳) | 継ぎ目の開き、下地の細かな段差や浮き | 5万円〜9万円/1日 |
| LDKのクロス張り替え | 増築部分と元の部分で下地の種類が違う | 12万円〜22万円/2〜3日 |
| アクセントクロス1面 | 既存の壁色との差が出るため下地の平滑さが要る | 2万円〜5万円 |
| トイレの壁・天井 | 湿気がこもり、隅から黒ずみが出はじめる | 3万円〜6万円 |
| トイレ交換 | 床材の傷み、給排水の位置が現行品と合わない | 15万円〜35万円 |
| 洗面台交換 | 足元の床がやわらかくなっていることがある | 10万円〜30万円 |
| 浴室(ユニットバス交換) | 在来浴室からの交換で土台側の傷みが出ることがある | 70万円〜130万円/4〜7日 |
| キッチン交換 | 配管の位置替えが必要になることがある | 60万円〜150万円/4〜7日 |
NEAR前原・波多江・志摩・二丈、そして福岡市西区・早良区まで
私たちの対応エリアは、糸島市の全域と福岡市です。前原、波多江、志摩、二丈と、市内であればどこでも伺います。福岡市では、糸島から近い西区と早良区のご依頼をいただくことが多くあります。
「市内全域に動ける」というのは、単に受注できる範囲が広いという話ではありません。工事中に材料が1本足りないと分かったとき、当日の朝に確認したいことができたとき、動ける距離にいるかどうかで工程の詰まり方が変わります。糸島市内であれば、事務所から現場へ、現場から次の現場へと短い移動でつなげます。
また、糸島は同じ市内でも土地の条件が違います。海沿いの家と、内陸側の家では、傷みの出方が変わります。二丈や志摩の海に近い住まいと、前原の市街地の住まいでは、確認する場所も優先順位も変えて見ています。同じ市内をずっと回っているからこそ、この違いが積み上がっていきます。
対応エリアの詳細は糸島市の対応エリア、これまでの施工内容は施工事例でご覧いただけます。
福岡市にお住まいで、糸島の会社に頼む場合
西区や早良区であれば、糸島市内と大きく変わらない距離感で伺えます。糸島に実家がある、あるいは糸島で見た仕上がりが気に入ってご相談いただくこともあります。エリアの目安は対応エリアのページにまとめています。
小さな工事でも呼んでいいのか、というご質問
クロス1面だけ、トイレ1室だけといった工事も1か所からお受けしています。「この規模で頼んだら申し訳ない」と気にされる方もいらっしゃいますが、私たちはクロスが原点の会社です。1面の張り替えも本業のうちです。まずは気になっている1か所からご相談ください。
MOVE移住や二拠点で中古住宅を買った方が、最初に手を入れるところ
糸島で中古の戸建てを買って住みはじめる方から、入居前や入居直後にご相談をいただくことがあります。予算をどこから使うか迷われるケースが多いので、私たちが優先順位を考えるときの見方をお伝えします。
先に手を入れたいのは、あとから直そうとすると生活しながらでは大変になる場所です。浴室やキッチンの交換は、工事中その設備が使えません。入居前であれば気兼ねなく進められます。反対にクロスの張り替えは、部屋ごとに区切って進められるので、住みはじめてからでも対応しやすい工事です。私たちは住みながらの工事にも対応しています。
もうひとつの見方は、下地の傷みが疑われる場所を先に確認しておくことです。中古住宅は購入時の内覧で表面しか見えていません。海に近い立地であれば、浴室、洗面所、窓まわりの状態を早めに確認しておくと、あとの計画が立てやすくなります。
水回りと内装をまとめて進める場合は200万円〜400万円、期間は3〜6週間が目安です。戸建てを全面的に手を入れる場合は500万円〜1,200万円、2〜4か月をみていただいています。賃貸として貸し出す予定であれば、ワンルームのクロス張り替えが4万円〜9万円、1LDKの内装一式が8万円〜18万円が目安です。
工事内容ごとの詳細は水回りリフォーム、リノベーション、原状回復のページをご覧ください。
- 入居前に済ませたい設備工事(浴室・キッチン)があるか整理する
- 海に近い立地なら、浴室・洗面所・窓まわりの下地を早めに見てもらう
- クロスは部屋ごとに区切れるので、住みながらでも進められる
- 壁紙の色や柄は見本帳を見ながら、実際の部屋の明るさで確認する
- 予算の総額と、優先して直したい場所の順番を先に決めておく
- 工事のあいだの生活(水回りが使えない期間)をどうするか決めておく
CHECK糸島で相見積もりを取るときに、そろえておくと比べやすいこと
私たちは相見積もりを歓迎しています。複数社に見てもらうことでご自身の判断材料が増えますし、比べていただいたうえで選ばれるほうが、あとの工事も進めやすくなります。
ただ、金額だけを並べると比較がうまくいかないことがあります。安く見える見積もりが、下地補修を含んでいないだけということもあれば、高く見える見積もりに必要な処理がすべて入っていることもあります。糸島の家は下地の状態に幅があるので、この差が出やすいのです。
そこで、各社に同じことを聞いておくと比べやすくなります。下のチェック項目は、私たちがご相談を受けるときにお伝えしている内容です。
会社の見極め方そのものはリフォーム会社の選び方に、地元と大手それぞれの特徴は地元と大手の違いにまとめています。相談から工事完了までの進み方は相談から工事完了までの流れをご覧ください。
- 下地補修が見積もりに含まれているか、含まれていないなら別途いくらか
- 剥がしてから追加費用が出る可能性のある箇所を、契約前に説明してくれるか
- 実際に工事をするのは誰か(自社の職人か、下請けに出すのか)
- 工事中に判断が必要になったとき、どのくらいで現場に来られるか
- 建設業許可の番号を確認できるか
- 使う設備・建材のメーカーと品番が見積もりに書かれているか
- 工事が終わったあと、気になる箇所が出たときの連絡先がはっきりしているか
FAQよくあるご質問
糸島市のどのあたりまで対応していますか。
クロスを1面だけ、トイレを1室だけといった小さな工事でも頼めますか。
海が近い家は、リフォーム費用が高くなりますか。
住みながら工事をお願いできますか。
現地調査と見積もりは無料ですか。相見積もりでも大丈夫ですか。
工事をするのは自社の職人ですか。
CONCLUSIONまとめ
糸島でリフォーム会社を探すとき、金額と工期はもちろん大切な比較材料です。そこに「現場までの距離」という視点を1つ加えていただくと、選び方が変わってくると思います。海が近く、築年数を重ねた家が多い糸島では、開けてみてから決めることが多く、そのたびに現場に立てるかどうかが仕上がりに直結するからです。
私たちトータルインテリア・真は2010年7月の設立以来、糸島市前原東を拠点に、クロスの張り替えから水回りの交換、住まい全体のリノベーションまで手がけてきました。現地調査と見積もりは無料、相見積もりも歓迎しています。クロス1面から、フォームは1営業日以内にご連絡します。
気になっている場所がある方は、お問い合わせからご連絡ください。おおよその費用感を先に知りたい方は料金ページやAI見積もりもご利用いただけます。まずは一度、現場を見せてください。
※費用は目安のレンジです。正確な金額は無料の現地調査でお出しします。糸島市・福岡市を中心に対応しています。

