ITOSHIMA — フルリフォーム・古民家再生
まるごと直す工事は、
金額より先に範囲が決まります。
糸島市前原東の会社です。築年数の経った戸建て、受け継いだ古民家、移住して買われた中古住宅。どれも開けてから分かることが多い工事なので、見てからお見積もりをお出しし、始まったあとも想定外が出たら一度止めてご相談します。
START糸島で、家をまるごと直すか迷っているとき
「実家を受け継いだが、このままでは住めない」「移住して中古の戸建てを買った」「古民家を壊さずに住み継ぎたい」——糸島市でまるごと直す工事のご相談は、こうしたところから始まることがあります。
共通しているのは、どこまで直せばいいのかを自分では決められないことです。全部直せばきれいになりますが、はじめに思い描いていた予算の枠には収まりにくくなります。かといって傷んだ場所だけを順に直していくと、同じ部屋に何度も足場や養生が入ることになります。
私たちは糸島市前原東の会社です。前原・波多江・志摩・二丈など市内であれば移動が近く、「まるごと」と「必要なところだけ」の間に線を引く作業を、現地を何度か見ながら一緒に進められます。会社の成り立ちは糸島市のリフォーム会社として、対応地区は糸島市のリフォームをご覧ください。
間取り変更・断熱・古民家再生で何ができるかはフルリフォーム・古民家再生のページに書いています。このページでお伝えするのは、糸島で築年数の経った家に手を入れるとき、何が、どの順番で決まっていくかです。
BUDGET金額より先に、直す範囲が決まります
「フルリフォームはいくらですか」と聞かれて、その場でお答えできないのには理由があります。同じ「まるごと」でも、内装だけを一新するのか、水回りも入れ替えるのか、間取りまで動かすのかで、工事の中身がまったく違うからです。
戸建てをまるごと直す場合の目安は500万円から1,200万円です。幅が倍以上あるのは、この範囲の差がそのまま金額の差になるためです。
ご予算の上限が決まっているなら、先に教えていただくほうが早く進みます。枠が決まっていれば「いくらになるか」ではなく「その中に何を入れるか」という相談に変わり、決めることが減ります。決まっていなくても構いません。
| 直す範囲 | 費用の目安 | 工期の目安 |
|---|---|---|
| 戸建てをまるごと(内装・水回り・間取り) | 500万円〜1,200万円 | 数週間〜数か月 |
| 古民家の部分改修 | 400万円〜 | 範囲によります |
| 水回り+内装をまとめて | 200万円〜400万円 | 数週間 |
| キッチンの入れ替え | 60万円〜150万円 | 4〜7日 |
| 浴室の入れ替え | 70万円〜130万円 | 4〜7日 |
| LDKのクロス張り替え | 12万円〜22万円 | 1〜2日 |
OPEN開けてから出てくるものを、どう扱うか
まるごと直す工事で金額が動く一番の原因は、壁と床を開けてから見つかるものです。下地の傷み、配管の劣化、雨が入っていた跡——どれも外からは見えません。築年数の経った家ほど、この「開けてみないと分からない部分」の割合が大きくなります。
見積もりの段階でそれを全部言い当てることはできません。ここは正直にお伝えします。そのかわり、契約の前に「開けてみないと確かめられない箇所がどこか」をご説明し、追加費用が出そうなところを先に共有します。
そして実際に想定外のものが出てきたときは、いったん工事を止めます。現場をそのままお見せして、何が出たか、直すとどうなるか、直さずに進めるとどうなるか、いくらかかるかをお伝えし、進めるかどうかを決めていただいてから続けます。
現地調査でどこを見ているかはリフォームの現地調査に書いています。床下や壁の内側まで確認するのは、この「開けてから」をできるだけ減らすためです。
ここまでで気になる点があれば、見にうかがいます。
お住まいの地区と、だいたいの築年数だけ教えてください。替えるべきかどうかから見てほしい、というご相談でも構いません。
現地調査・お見積もりは無料です。お見積もりのあとに契約する義務はありません。見た結果「まだ替えなくて大丈夫です」とお伝えすることもあります。
LIVING住みながら直すか、いったん出るか
まるごと直す工事では、工事のあいだどこで暮らすかを決める必要があります。部屋を区切って住みながら進めることも、仮住まいに移って一気に進めることもできます。
住みながらだと、荷物の移動が工事の進み方に合わせて何度か必要になり、キッチンや浴室が使えない日も出ます。そのかわり仮住まいの費用はかかりません。いったん出れば工事は早く進みますが、住まいを借りる費用と、引っ越しが2回分かかります。どちらが合うかは、ご家族の人数と、使えない設備をどこまで我慢できるかで変わります。
糸島では、中古の家を買われて入居前にまとめて直す方からのご相談もあります。この場合は家具が無い状態なので、水回りと内装を同時に進めやすいタイミングです。購入を決める前に見ておきたいことは中古住宅を買う前にに書いています。
- 工事のあいだ、どこで暮らすか
- 荷物を家の中に残すか、外に預けるか
- キッチン・浴室・トイレが使えない期間をいつにするか
- 洗濯機と冷蔵庫の置き場所をどうするか
- 工事中の連絡を誰が受けるか(ご家族のどなたか)
- 今回は直さずに残す部屋をどこにするか
HONEST現地と図面を見ないと、答えを出せないこと
ご相談の中には、この場では答えを出せないことがあります。曖昧にお答えするより見てから申し上げるほうが結局は早いので、何が答えられないかを先に書いておきます。
耐震の補強が要るかどうか、いくらかかるか。建てられた年と構造、図面が残っているかで話が変わります。現地と図面を見てからお伝えします。
断熱でどれだけ暖かくなるか。数字でのお約束はできません。今の家のどこから熱が逃げているかを見たうえで、手を入れる場所をご提案します。
補助金が使えるかどうか、いくら戻るか。制度は年度で内容が変わります。工事の中身とお住まいの条件が分かった段階で、確認先をご案内します。
直すのと建て替えるのと、どちらが得か。家の状態と、これから何年住まれるかで変わるので、一般論でお答えするものではないと考えています。構造と下地を見たうえで、直して住み継げる家かどうかの見立てをお伝えします。築年数が50年を超える家については築50年の家のリフォームでも触れています。
BEFORE / AFTER仕上げの面をそろえると、部屋はここまで変わります
壁・天井・床・建具をまとめて入れ替えた一室です。同じ部屋とは思えないほど印象が変わるのは、仕上げの面を全部そろえたからです。一面だけ新しくすると、残した面の古さのほうが目立ちます。
私たちはクロス職人として創業した会社です。まるごと直す工事でも、内装の最後の一枚まで自分たちで仕上げます。ほかの事例は施工実績に載せています。
BEFORE

AFTER

※実際の施工写真です。
FLOWご相談から完了まで
半日で終わる工事と違い、まるごと直す工事は数週間から数か月かかります。長い工事ほど、途中で確かめたいことが増えます。会社が糸島市前原東にあるので、市内であれば工事中でもその日のうちに現場に立てます。
FAQよくあるご質問
予算の上限を先に伝えてもいいですか。
図面が残っていないのですが、見てもらえますか。
工事の途中で金額が増えることはありますか。
一度に全部ではなく、何年かに分けて進められますか。
補助金は使えますか。
古い家ですが、直して住み継げるかどうかから見てもらえますか。
まず、床下と壁の中を見せてください。
糸島市内であればすぐにうかがえます。「直すか、建て替えるか」から迷っている段階のご相談でも構いません。図面が残っていればご用意ください。無ければ現地で測ります。
現地調査・お見積もりは無料です。お見積もりのあとに契約する義務はありません。見た結果「まだ替えなくて大丈夫です」とお伝えすることもあります。
ほかのコラムはコラムの記事一覧からご覧いただけます。

