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築50年・60年の家はリフォームできる?|先に確かめること

2026年9月24日|糸島・福岡のリフォーム会社 トータルインテリア・真

築50年・60年の家はリフォームできる?|先に確かめること

できるかどうかは、築年数ではなく、開けてみて分かる下地の状態で決まります。[‘築50年、築60年と聞くと「もう建て替えしかないのでは」と思われる方が多いのですが、実際に見てみると、直して住み継げるお住まいは少なくありません。’, ‘株式会社トータルインテリア・真では、間取り変更や断熱・内装の一新から、築70年の古民家の再生まで手がけています。残すものと替えるものを、現地でご一緒に見極めます。’, ‘ただし、図面と写真だけでは判断できません。同じ築年数でも、雨が入っていたかどうか、風が抜けていたかどうかで、中の傷み方はまったく違います。’]

THIS ARTICLE — この記事の要点

  • 判断の材料は築年数ではなく、下地・土台・水回りまわりの傷み方です
  • 図面と写真では決まりません。壁や床を開けて初めて分かる部分があります
  • 古民家再生(部分)は400万円〜、戸建てのフルリフォームは500万円〜1,200万円が目安です
  • 全部を一度にやる必要はありません。傷みが進む順に手をつける考え方があります
  • 見た結果「ここはまだ持ちます」とお伝えすることもあります

AGE築年数だけでは、何も決まらない

同じ築55年の木造でも、状態はまったく違います。差を作るのは、年数そのものではなく、その家が何を受けてきたかです。

傷みが進みやすいのは、水が入っていた場所と、空気が動かなかった場所です。屋根や外壁から雨が回っていた家は、内側の下地が先に弱っています。逆に、風が通り、雨仕舞いが効いていた家は、築年数の割に中が健全なことがあります。

ですから「築何年ですか」という質問だけでは、私たちも答えを出せません。現地で見るのは、年数ではなく症状です。床の沈み、建具の動き、壁のシミ、水回りまわりの床の柔らかさ。ここに出ているものが、判断の材料になります。

見に行った結果、「思っていたより状態が良いので、全部やる必要はありません」とお伝えすることもあります。まだ持つものを替えていただいても、住まいは良くなりません。

  • 歩くと床が沈む、または一部だけ柔らかい場所がある
  • 建具(ふすま・引き戸)が閉まらない、勝手に動く
  • 壁や天井に、雨のあとのようなシミが広がっている
  • 浴室・洗面・トイレの床が、湿っぽい、または匂いが残る
  • 外壁や屋根から、過去に雨が入ったことがある
  • 何年も使っていない部屋があり、空気が動いていない
  • 床鳴りやきしみが、年々ひどくなっている

ORDER見る順番には、決まりがある

ご相談をいただいたとき、私たちが見る順番はだいたい決まっています。雨や水が入る経路を先に見て、内装は後です。

理由は単純で、水が入り続けている家は、内装をどれだけきれいにしても同じ場所がまた傷むからです。クロスを貼り替えても、下地が湿ったままなら数年で浮いてきます。

次に見るのが、床・土台まわりです。ここに傷みが出ていると、その上に何を載せても安定しません。床鳴りやきしみは、その入り口になることがあります。詳しくは床鳴り・きしみの補修|歩くと鳴る床、直せますをご覧ください。

内装や設備は、その後です。順番を逆にすると、やり直しが出ます。この順番を守るためにも、契約の前に一度、現地を見せていただいています。現地調査は無料?有料?見積もり前に知っておきたいこともあわせてどうぞ。

ここまで読んで「うちの場合はどうなる?」と思ったら。現地調査とお見積もりは無料で、見た結果「まだ大丈夫です」とお伝えすることもあります。無料の現地調査を相談する/お電話 092-334-2211

COST費用の目安と、幅が広くなる理由

築古のお住まいは、費用の幅がどうしても広くなります。開けてみるまで分からない部分が残るからです。

私たちが掲載している目安は下の表のとおりです。範囲が広いため、幅を持って出しています。詳しくは料金の目安とフルリフォームの費用相場|一戸建てまるごとでいくら?をご覧ください。

「全部を一度に」と考えると金額は大きくなりますが、傷みが進む順に分けて手をつける進め方もあります。雨が入る経路を先に止めて、内装は翌年に回す。この分け方であれば、一度に用意する費用は抑えられます。予算の配分はリフォームの予算オーバーを防ぐ|優先順位の決め方が参考になります。

和室を洋室にしたい、畳をフローリングにしたい、というご相談も多くいただきます。費用と先に決めることは畳をフローリングに|和室を洋室にする費用と、先に決めることにまとめています。

工事 費用の目安 工期の目安
水回りと内装のまとめリフォーム 200万円〜400万円 3〜6週間
戸建てフルリフォーム(間取り変更含む) 500万円〜1,200万円 2〜4か月
古民家再生(部分) 400万円〜 2か月〜
浴室(ユニットバス入れ替え) 70万円〜130万円 4〜7日
キッチン交換 60万円〜150万円 4〜7日
費用は目安のレンジです。築古の住まいは状態により大きく変動します。正確な金額は無料の現地調査でお出しします。

OPEN開けてから出てくるものを、どう扱うか

築古のリフォームで避けて通れないのが、解体してから分かる傷みです。壁を開けたら下地が想像以上に弱っていた、床をはがしたら土台が湿っていた——これは、どの会社が施工しても起こります。

大事なのは、それが起きたときにどうするかです。私たちは、黙って進めずに一度手を止めてご相談します。追加費用が出る可能性があることは、契約の前にお伝えしています。

公的な相談窓口である住まいるダイヤル(公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター)も、見積書を見るときの確認点として「工事範囲・追加工事・解体費の扱いがはっきりしているか」を挙げています(リフォームの基礎知識・セルフチェック/2026年9月23日確認)。築古の工事では、ここが書かれているかどうかが特に効きます。

追加費用が出る仕組みは「思ったより高い」を防ぐ|追加費用が出る本当の理由で詳しく書いています。

LIVE住みながら進められるか、工期はどれくらいか

住みながら進められるかどうかは、工事の範囲によります。水回りと内装のまとめリフォームで3〜6週間、間取り変更を含む戸建てのフルリフォームで2〜4か月が目安です。

全体を一度に動かす場合は、仮住まいを考えたほうが負担が軽くなることがあります。一方、部屋ごとに区切って進める形であれば、住みながら仕上げられる場合もあります。判断の材料は住みながらリフォームできる?工期と仮住まいの考え方にまとめました。

工期は、工事の内容だけでなく、材料の入荷や天候でも動きます。遅れる原因はリフォームの工期はどれくらい?工事別の目安と遅れる原因をご覧ください。

補助制度を使えるかどうかは、お住まいの市区町村と年度で変わります。全国の支援制度は住宅リフォーム推進協議会の地方公共団体における住宅リフォームに係る支援制度検索サイト(2026年9月23日確認)で調べられます。条件も金額も毎年変わるため、その時点の内容をご確認ください。

これから中古で買うお住まいについては、中古住宅の購入前に|リフォーム前提で見ておく場所にまとめています。

BEFORE / AFTER迷っていたときと、見てもらったあと

築古のお住まいのご相談は、数年単位で先延ばしになっていることがよくあります。判断の材料がないまま、金額だけが頭に浮かんでいる状態だからです。

変わるきっかけは、値引きでも営業でもありません。現場を実際に見て、どこが傷んでいて、どこはまだ持つのかが分かったかどうかです。

糸島市・福岡市であれば、日程を合わせてうかがいます。「うちは直せるのか」という段階のご連絡で構いません。

BEFORE築55年。建て替えかリフォームか決められないまま、床の沈みも建具の不具合もそのままになっている。見積もりを頼むのが怖くて、何年も話が進んでいない。
AFTER現地を見たうえで、先に止めるべき場所と、まだ持つ場所が分かっている。今年やる分と来年でいい分に分けた工事の範囲・数量・単価が、書面で手元にある。

FAQよくあるご質問

築50年を超えていても、リフォームできますか。
築年数だけでは判断できません。私たちは築70年の古民家の再生も手がけています。実際に決まるのは下地や土台の傷み方で、現地を拝見したうえでお伝えします。
建て替えとリフォーム、どちらがいいですか。
お住まいの状態とご予算、住み続ける年数によって変わるため、一律にはお答えできません。私たちがお出しできるのは、リフォームで直す場合にどこまで何ができて、いくらかかるかです。その材料をもとにご判断いただいています。
見てもらう前に、用意しておくものはありますか。
図面があればお手元にご用意ください。ない場合でも調査はできます。気になっている場所(沈む床、閉まらない建具、シミのある壁など)を思いつく範囲でメモしておいていただけると、当日の確認が早くなります。
全部を一度にやらないといけませんか。
いいえ。傷みが進む順に分けて手をつける進め方もあります。雨や水が入る経路を先に止めて、内装は翌年に回す形であれば、一度に用意する費用は抑えられます。
工事の途中で金額が増えることはありますか。
築古の住まいでは、解体してから下地や土台の傷みが分かることがあります。その場合は工事を進める前に一度手を止めてご相談します。追加費用が出る可能性は契約前にお伝えしています。
現地調査は有料ですか。
いいえ。現地調査・お見積もりは無料です。お見積もり後に契約する義務もありません。他社と比べていただいて構いません。

CONCLUSIONまとめ

築50年、築60年の住まいが直せるかどうかは、年数ではなく、雨と水がどこまで入っていたかで決まります。私たちが現地で見ているのも、築年数ではなく症状です。

気をつけていただきたいのは、内装から先に決めないことです。水が入る経路を止めないまま仕上げても、同じ場所がまた傷みます。順番を守るだけで、かかる費用は変わります。

現地調査・お見積もりは無料です。お電話は092-334-2211、フォームからは1分で送信できます。「うちは直せるのか」という段階からご相談ください。

※費用は目安のレンジです。正確な金額は無料の現地調査でお出しします。糸島市・福岡市を中心に対応しています。

リノベーションしたキッチンのある住まい(実際の施工写真)

まずは、お気軽にご相談ください。

「これって直せる?」「いくらくらい?」——その一言からで構いません。
現地調査・お見積もりは無料です。

フォームは1分で送信できます。1営業日以内にご連絡します。

今すぐ電話092-334-2211 60秒でAI概算 1分フォーム無料見積もり